2016.4.28. お知らせ-2


 

2015年末より超音波骨密度測定装置を導入しました

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骨密度を測定して骨粗鬆症の重症度を評価する検査機械です。
日立アロカメディカル社のAOS-100SA
という機種です。

この機械はQUS法(AOS)で踵骨の骨密度を測定します。
本機は厚労省の「老人保健法による骨粗鬆症予防マニュアル」で
骨粗鬆症の測定法としてガイドラインに認定された機種です。
超音波式ですので放射線被爆することなく骨密度を測定できます。
閉経後の女性、自己免疫性肝炎などでステロイド(プレドニンなど)を服用している方は
定期的に測定するようお勧めいたします。

ご希望の方は随時実施しておりますのでお気軽に職員、医師へ声をかけてくださいませ。

 



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